卒論

放送始まる30分前・・・緊張でリアルにお腹痛くなった。

と・・・そんな、ぴぃたん大陸であります。
にのみや大陸の時もそうだったけど、見終わった後は何とも言えない感情と満足感でちょっと眠れなくなったし。
やっぱり素晴らしかったです、情熱大陸さん。

30分足らずの時間に見応えある映像が目一杯詰め込まれていて、OPタイトルからずっと高揚しっぱなしだったんですけど、その中でもどこで一番興奮したかと言えば・・・、

・メイクをされるがままのぴぃたん でもなく、
・シャワー浴びる時の『お湯が出ないんですけど』 でもなく、
・その時の『・・・』 でもなく、
・台湾映像のてごしさんのおかっぱ頭 でもなく、
・台湾コン映像 でもなく、
・CM撮影の時、企業の方に挨拶しているぴぃたんの後頭部の寝グセ でもなく、
・山下日記を書いてる理由 でもなく、
・P「つまんないヤツなんですよ」 でもなく、
・ANNの収録光景 でもなく、
・その時、一人だけ顔が映らないしげさん でもなく、
・ラスK撮影で、海辺で戯れるNEWS でもなく、
・振り付け練習する、ぴぃてごしげ でもなく、
情熱大陸に自担の名前のテロップが出た瞬間 でもなく、
・「なんで加藤さんだけ遅れてるんですか?」 でもなく、
・しげ「俺の情熱大陸じゃねーし」 でもなく、
・マタドール踊るしげさん でもなく、
・しげさんの『山下よっ!山下よっ!ここだろ!』のツッコミ でもなく、
・飽きちゃったぴぃたん でもなく、
・TG「どのタイミングで飽きちゃったかな」 でもなく、
・「格好悪い部分は見られてもいいけど、弱ってるときは見られたくない」 でもなく、
・ドームでの円陣 でもなく、
・ぴぃたんが円陣の挨拶を始める時、まっすーの「はい、聞いて!」の一言 でもなく、
・KY「とーきょードーーーームーーーーー!!!」でもなく、
・エンディングでの笑顔の横顔 でもなく・・・、

鳥肌と同時にちょっと泣きそうになったのは、ナレーションの「笑えないアイドル」という言葉。
にのみやさんの時は、「にのみや語録」をテーマに彼独特の語りにスポットを当てて作られていたので、今回ぴぃたんの時は何をテーマに作られるのか期待してたんですよね。
世間一般のぴぃたんへのイメージがどうなのか分からないんですけど、ワタシが見てきた山下という人は、ここで笑えば可愛いのに・・・っていうところで笑わなかったり、必要以上に自分を飾らず、負けず嫌いで意外に頑固、小細工が嫌いなのか不器用だし、ステージではメインやセンターに立つことが多いのに一歩引いてることが多かったり・・・そんな山下が持つ光と影の部分を「笑えないアイドル」という言葉はよく現してるようでゾクッとしました。
ぴぃたん、もっとハジけようよー!ってちょっとイラっとすることもあるんですが・・・(苦笑)、逆にそういうところがあるから好きだったんだなあ・・・と。

あと、ぴぃたんの「割り切れないけど、分かってる」っていう言葉がとても印象的というか・・・、
他のメディアではあまり聞けない本音が聞けたというのと、自分が勝手に求めてた言葉を聞けたようなところもあり、ちょっと嬉しかったです。
何となく自分のぴぃたんに対しての気持ちは、これで本当に区切りが付いたかな。

最後に、一つ気になったのは、OPタイトルで「俳優・歌手」となってたこと。
ちなみに、にのちゃんの時は「嵐」だったので、今回も「NEWS」かと思ったんですが・・・。
番組内で、「俳優や歌手と書かれると変な感じ」と言ってたのに、あえてOP紹介タイトルに付けたのは何か特別な意味でも・・・。
う〜ん、アイドルは奥が深いな。


♪拍手、ありがとうございました♪♪