アラフェス13〜国立ファイナル

今年も私の夏は国立で終わりました。

ありがとう、国立。

ありがとう、嵐。



Face down
・crazy moon〜キミハムテキ〜
・truth
・welcome to the party
〜挨拶〜

・Happiness
・Hello Goodbye(相葉ソロ)
・素晴らしき世界
・CARNIVAL NIGHT part2(FESTITAL NIGHT)
・Take me faraway(大野ソロ)
・Love stuation?
時計じかけのアンブレラ
・Monster
・ファイトソング
・Hip Pop Boogie(櫻井ソロ)
・COOL&SOUL
・a Day in Our Life
・Lucky Man
・迷宮ラブソング

〜MC〜

にのじゅんサプライズバースデー祝い

・ふるさと
風の向こうへ
・Step and Go
・Love so sweet
・Yes?No?
・Re(mark)able
・Troublemaker
・Blieave
・Up to you
・Shake it!(松本ソロ)
・Breathless
・Calling
・Still…
・秘密(二宮ソロ)
・Endless Game
Summer Splash!
・Oh Yeah!
エナジーソング
ワイルドアットハート

〜挨拶〜

38.5×10

◆EC1
Love Rainbow
・A・RA・SHI
五里霧

◆EC2
・PIKA☆☆NCHI DOUBLE
サクラ咲ケ

◆EC3(22日のみ)
・感謝カンゲキ雨嵐

という訳で、今年もなんとかアラフェスに参加することが出来ました。前の日のANOTERで顕嵐くんにも会えたことと合わせて本当に奇跡みたいな2日間だったので、かなりの抜け殻状態です。

今年で2回目のアラフェス。そして、6年目の国立。6年前以上に行きたくても行けない人が多すぎて、単純に楽しかったー!と叫べないような状況でもあったりするんですが、それでもあの空間あの時間にいる間はとっても幸せで、彼らを取り巻く状況なんて忘れてしまうくらい、本当に楽しくて何があってもやっぱり5人が大好きだと再確認できました。うん、毎年そんなこと思いながら国立から帰ってくるんだけど。

さすがに、最近の嵐さんについては、本人達云々よりもその周りの状況がもうよく分からなくて・・・。私のような古い人間があれ見たいこれ見たいと言っても、もう叶わないし適わないんじゃないかなって。彼らを取り巻くその輪からも弾き出されてるような、そんな気持ちになったりしてたんですけど。
でも、14年経てば変わるのは当たり前で。でも、変わっていく中でも変わらない部分が見えるから、やっぱり好きだしやめられないんだなと。
今年もそう思える国立だったので、15周年に向けてまた気持ちを新たについて行こうと思います。

まあ、セトリに関しては、去年以上に自分の投票曲が採用されてなくて愕然・・・だったんですけど。それも今の彼らを支える人達が望んでるものなんだろうなと思うと、仕方ないことかもしれないね。
後は来年の15周年に期待ってことで。松本さんへLa familiaへの気持ちは伝えたから、来年頼むよほんと!!!
あと、バックダンサーつけるならジュニア使って下さい・・・。


とりあえず、全てのレポは放棄しますけど・・・、この日のにのじゅんサプライズのことだけは少し。



今回、ラブシチュの時の映像に、相葉さんが作った砂絵(サンドアート)が流れたんです。もちろん、その砂絵は相葉さんが先生に教えてもらって自分で作ったもので。その砂絵が採用されたのと別に、もう一つボツになっちゃったけど傑作があるから見て欲しい・・・と、MCで言い出した相葉さん。
でも、ボツになったのなら今見なくてもDVDにでも入れればいいんじゃない?とか、みんなの投票で決めよう(笑)とか、その場で見ることにあまり乗り気じゃない松本さん(笑)
それでも負けずに相葉さんが、ボツになった方の砂絵をなんとか強引に上映。
ラブシチュは5人に必死でスクリーンの砂絵までしっかり見れなかったので、採用バージョンとの違いがあまり分からなかったんですが、本編では最後ハートマークの上にLove stuation・・・と相葉さんが指で描いていたのが、ボツバージョンでは大きなデコレーションケーキの上にHappy Birthday・・・。そして続きに「J」の文字。

もうこの瞬間、全部の意味が分かったっていうか、この後何が起きるのか把握して悲鳴。

スクリーンには松本さんのお写真と、メンバーから松本さんへのお手紙。

◆大→松
「最近よく一緒にいますね。海外にも行ったし。」・・・みたいな内容。
まつじゅんって言えなくて「まつずん」ってなっちゃう大野さんww

◆櫻→松
「初めて会ったのは青山劇場のリハーサル室でしたね。華奢だった少年が今では細マッチョ。マッチョじゅん。」・・・とダジャレで〆る桜井さん、嫌いじゃないw

◆相→松
「あなたは見た目よりも100倍は優しい人です。ジュニアの時に初めてリハーサル室で声をかけてくれたのはまつじゅんでした。」
相葉さんの優しい口調に涙・・・。


すいません。これくらいしか覚えてないのは、私が砂絵の「J」の文字を見てからずっと「え、二宮は?二宮のお祝いは?」・・・と、軽くパニクってたからで。しかも松本さんへのお手紙を聞いてる時の二宮が、寝転んで肩肘付きながら無表情でスクリーン見てるって、、、もうにのちゃん不貞腐れてるんじゃないかと思うと切なくて可哀想で。まあ、スタンド後段からだったので、真意が分かるほど表情ははっきり見えなかったけど。
冷静に考えれば、二宮くんだけやってもらえないなんてことないはずなのに、あの時はかなりの動揺で冷静さを失っておりました・・・私が。

松本さんへのお手紙が終わったところで、一旦捌けようとする大・櫻・相の3人。なんか目撃情報では、一緒に捌けようとした二宮くんが櫻井さんに押し戻されてたとか、、、、、なにその可愛い二宮!!!!もう抱きしめてあげたい!!!
いつも周りのことは鋭く観察してるのに、こういう自分のことになると冷静な判断が出来なくなっちゃうとこホント可愛いよね!!!
って、私も二宮と同じくらい動揺して泣きそうになってたんですけど、松本さんへのお手紙が終わったところで、再び砂絵のバースデーケーキが・・・そして、ninoの文字。

号泣(私が)

すごく照れくさそうにしてる二宮を見て、一気に色んな感情が溢れちゃって・・・隣の松本担がひくほど号泣してしまいました。本当に良かったねえええええ二宮!!!
明日の記憶にのせて、今度は二宮のお写真がスクリーンに。そして、3人からのお手紙。

◆大→宮
「あなたが一番変わらないでしょう。あなたにすすめられてゲームをやったら、わたしもゲーマーだと気付きました。あなたほどじゃないけど。」・・・未だにメンバーにゲームをすすめる二宮が愛しい。

◆櫻→宮
「初めて会ったのはNHKのリハーサル室でしたね。新しく入ったジュニアの子が坊主でキャッチャー。何がなんだかワケワカメでした」・・・そりゃそうだw

◆相→宮
「あなたとは一緒にいる時間が一番長いような気がします。家族の次に・・・いや、家族以上の時間を過ごしてきたかなと思います。だから色んな思い出がありすぎて、何を書いたらいいか難しいです。じゃあ、子供の頃の思い出を話しましょうか。」・・・と、昔電車の中で知らないおじさんにいきなり叩かれたこと、二宮のお母さんのもんじゃが美味しかったこと、原宿でジャイアント馬場さんに会ったことw・・・を嬉しそうに話す相葉さん。
そして、最後に

「なんだかんだ言いましたけど・・・大好きですよ」

の相葉さんの一言。
もう本当に太陽のように暖かくて再び号泣でした。もちろん、この時の二宮の顔は一生忘れません。


お手紙終わったところで、2つのケーキを運んで来る、大・櫻・相の3人。
櫻井→大宮SKのKの衣装。相葉→大宮のSの衣装。大野→松本さんのYabai×yabaiの衣装。
ヤバイヤバイの衣装あるなら、ソロ曲やって欲しかったのにー。
Kの衣装の櫻井さんに、「百歩譲ってSの方でしょ!」とツッコむ松本さん。どうしてKの方着ちゃったんだろねw
先ほどのお手紙の映像をパッケージにして2人にプレゼント。
二宮の方のパッケージ写真はマリオになってゲームしてる二宮。「Wii」をもじって「nino Mii」ってなってるとか、ホントに仕事が細かい。
松本さんの方は、マイケルのThis is itのジャケ写っぽく、松本さんのシルエットをJにしたもの。こちらも「This is it」をもじって「This is J」。凝ってる。

その後、ケーキにロウソクに火をつけようとするも、風が強くてなかなか上手くいかなくて、早々にケーキ退場(笑)

3人が着替えてくる間に、30代の抱負を・・・と促される2人。


◆二宮
「最近、体型がおふくろに似てきた。男の人ってごつごつしてくるのに、丸みをおびてきたの。」と二宮。
松本「母性が出てきちゃったのかな?」・・・www

結局、抱負がなんだったのか覚えてないけど、
30代になっても、丸みをおびてきても、母性出ちゃってても、これからも二宮くんが大好きですよ!!!

◆松本
「これからも、歌って踊れるアイドルを目指します!」


ということで、本当に素敵なサプライズでした。2人のバースデーパーティーにも、最後の国立にも参加出来たこと、感無量です。
また7年後・・・と言わず、こんな楽しい時間あったらいいねー。