大器晩成

遅ればせながらますださんの1万字読ませていただきました。

ここ最近は、ほとんどTV誌もドル誌も買わず、だから本屋にも行かず、買うのは建築系の雑誌ばかりだったんですけど、ますたんの1万字と聞いたらさすがに読まない訳にはいかず。っていうか、絶対読まなきゃだめだろ!・・・と、ますだの1万字の吸引力に引っ張られるように久しぶりに本屋に行ってきました。実は、じたんの1万字は立ち読みでサラっと読んだだけだったんですけど・・・。ますたんのテキストに関しては気合が違うよ!

という訳で、前置き長くなりましたけど、ますださんの1万字。
内容としては、まちマスとプレミアムを見た時と同じ感覚で、読み終わったあとなんかとてもグッときました。胸が熱くなるっていうの?ただ単に泣けるとか感動とかじゃなくて、カッコいいよ、ますださん!!!!!みたいな。


 無 所 属 の 星

いつか誰かがそんなこと言ってた覚えがあります。確かに、ますたんのような経歴でデビューに至った子って本当に稀だと思う。あれだけユニット乱立の時代にもどこにも属さず、だからと言ってセンター常連って訳でもなく、そこからのデビューって滅多にないことだなと思います。だからって、誰でも良かったとかたまたまとかでなく、ニュウスの1ピースとしてますたんが絶対必要だったと思いたい。例え当時はラッキーだったとしても、今は間違いなくニュウスにとって必要不可欠な存在なのは確かなんだから。今のジュニアの子達には、辛い時はますだの背中を見ろ!と心に覚えておいて欲しいですね(まがお)

話は遡って、私がますださんを現場で見た中で一番印象に残ってるのは、滝さま時代のJrコンでのますださん。ヤーの「世界がひとつになるまで」の時、外周で一生懸命に満面の笑顔で手話を交えた振りを踊ってた姿が今でも鮮明に残ってます。メインのステージで歌ってるのは後輩なのに、ますだったらああああああ・・・(涙)と、ちょっと切なくもあり、でもますたんの太陽のような笑顔に気付いたらこっちまで笑顔になってた思い出。ジュニアってこうあるべきだよね!と思わされる姿をますたんからは何度も見せられた気がします。もちろん、同じような境遇で頑張ってる子達も沢山いたけど、そこから残ってる子って本当に一握りなんですよね。一時華やかなスポット浴びた子でも今は居なかったり。だから、ますださんの悔しい経験とかは、文字以上にもっともっと深いものだったんだろうなと想像できるし、誰よりもニュウス大好きな気持ちも痛いくらいに伝わってくる訳で。
まちマス以前はあまりJr時代の苦労話みたいなものもしなかったと思うんですが、しても自虐ネタっぽく笑い話にする程度とかだったと思うんですが、だから余計にますださんの発言って重みがあるっていうのかな。1万字全てに説得力があるというか、特にこの世界に入ってからの話は改めてテキストとして残してもらえてよかったです。寧ろ自伝にしてくれてもいいくらい だ。

・・・と、重いますだ厨ですんません。
思わず、ますだの1万字に対して1万字で応えるぜーーーーくらいの気持ちになってしまったもので。全然1万字に足りないけど。
この先も、ますたんが笑顔でいられるように。ますたんを見てる人達も笑顔でいられるように・・・そうなったらいいなと思います。
ますだの背中に幸あれ!



☆拍手、沢山いただきありがとうございました♪