テゴマスのさくら

カウコンで新生ニュウスお披露目

ここでお披露目しなかったらいつになるんだって話なんで、逆に出てくれなきゃ困りますけど。また涙しながらカウコン見ることになるんですか・・・って、これ何のデジャブ(苦笑)
出来たら、また紹介は茂くんにお願いしたいです。何度も申し訳ないです・・・。



では、まほう横アリの後半の感想もまだなんですが、おり☆すたさんが私の思ったことほとんどレポってくれてたので後半については更にザックリとさくらガールについてだけ書いておきます。あ、女装もあるよ。

■さくらガール
エコパでこの曲を聴いた時は、まともに2人の歌う姿が見れないほど涙が止まらなかったんですが、2人のさくらガールはこれが見納めだと思い(私的オーラスだったことも含め)、しっかりと目に焼き付けてきました。
でも、覚悟は出来てたはずなのに、エコパの時以上に全身で感情を表現する2人の姿に気が付いたらまた涙が溢れてて・・・。特に横アリラストのステージは今同じ会場でこやまも観てくれてると思うと、こやまの想いまで伝わってくるようで、何だか余計に切なくてたまらなかったです。決してもう気持ちは後ろ向きではないんだけど、何でこんなことになっちゃったのかなあと今更また考えてしまったりして。
身体を激しく動かして感情をぶつけるように歌うてごしさん。今にも泣き出しそうな切ない表情で歌うますださん。2人向き合って歌いながらも、それは目の前のお互いではなく他の誰かに向けて歌っているような・・・、行き場の無い何かを歌に込めてるようでとても胸が痛みました。これを聴いた人、みんなそれぞれに考えたこと感じ取ったことあるかと思います。2人が本当にこの曲を聴いて欲しい人、この曲を選んだ意味・・・、多分ずっとニュウスを見てきた人達にとっては2人と同じ気持ちじゃないかな。
2人のこの姿を見て欲しいし、見せてやりたい・・・思わずそんなこと考えてしまったけど、進み始めた道もう交わることは無い訳で。もう6人で作った桜の花は見れないんだなとか、まだまだ悔しい気持ちは残っているけど、この先こんな切ないさくらガールを歌うことのないように、4人には幸せが溢れて欲しいと思います。そうならなきゃ嘘だし、この4人がペナルティ受けなきゃならない事務所なんて夢も希望もないやい。


という訳で、今回のてごます3rdツアーは色んな意味で大きな節目を感じたものになりましたが、やはり母体であるニュウスをまずは大きくして欲しいという気持ちは変わらなくて。決して、てごます活動をどうでもいいとは思ってないけど、私にとっての理想は安定した母体の上で個々の活動であったりてごます活動があったりすることなんですよね。不安が続く中で楽しみを与えられても心から喜べないっつーか、これまで信じて付いてきた人達だってとっくに限界越えてんだぞ!ってこと少しでも心に留めておいてもらいたいなと思います。もちろん、今回のまほうツアーでのてごますも、単なるグループ内のユニ活動として括れないほどのクオリティの高さだったので、これからも2人にとって大切な活動であって欲しいし、一てごますファンとしても2人の作品は見続けていきたいなと思ってます。


ま、そんな気持ちを知ってか知らずか、横アリラストのダブルアンコではまさかの祐子登場で、今年の嫌なこと全部吹き飛ばされる勢いでした。
サイズもピッタリなチアの衣装に白い膝上まで上げたルーズソックス。金髪ポニーテールに化粧も完璧で、ピンクのポンポン持ってますださんと花道歩くてごしさんwwwこれ何の2人組ですかwww
何ていうか、今まで見てきた数々のじたんの女装暦の中で、ダントツの完成度だったよね(笑)逆に完璧すぎて笑えないっていうwwwてごしさんってば、ホントおそろしい人!
てごしさんに関してはどんな逆境だろうと心配してませんので、ニュウスの中でもその有り余るパワーを存分に発揮してもらえればそれでいいです。

来年こそ、ニュウスに幸あれー。