日々是気付

嵐さんのワクワク学校。1時限目と2時限目に出席してきました。本当にワクワクした学校だったよ!

まず最初に言うなら、5人それぞれとてもいい授業で、いい先生でした。チャリティーとして重苦しくなり過ぎずに、それでもイベントとしての意味をしっかり伝えつつ、楽しもうとするところは全力で楽しむ・・・とても嵐さん達らしく良く出来た内容になってたと思います。1回入ればいいかなんて軽く思ってたけど、回ごとに細かい違いもあったりして、きっと5回全部の授業受けても楽しめたと思います。にのあい担としては土曜の夜に入らなかった事だけが激しく後悔。でも、1時限目から相葉氏の発言に対して一字一句聞き逃さない二宮のおかげで、2時限受けただけでにのあい担、お腹もノートのメモもイッパイイッパイです。本当ににのあいはどんな場所だって揺ぎ無いな。
おかげで、授業中は大事なポイントはメモ取るようにと言われてた私のメモはにのあい事情でギッシリに・・・。一応、復習的な意味で書きたいと思いますが、ちゃんとしたレポは全く期待しないで下さい。


続きに授業。

■ワクワク学校 1時限目(6/24)
・外野席上の辺りに、歴代校長(5人)の写真。みんな、じいさんww
・ちなみに、N→17代校長。A→24代。S→25代。O→26代。M→30代。・・・これって、誕生日の日が○代になってるんですね。そういうとこ細かい。
・ステージ上のスクリーンに職員室に集合してる嵐先生達という雰囲気の映像が流れ、ドアを開ける映像とリンクするように会場に入ってくる5人の先生達。
・5人ともメンバーカラーでラメラメの校章マークの入った白衣着てます。白衣ありがとう。
・白衣の下もメンバーカラーを基調にした服装だけど、それぞれ結構ラフな服装。
・櫻井先生の号令で「起立!」「礼」「よろしくお願いしまーす」
・ワクワク学校のテーマは「日々是気付」ということで、気付くことの大切さを知ろうってことです。
・その1つとしてこの日、ドーム内のどこか1ヶ所のトイレの掃除を嵐さんがしたということ。そのトイレの掃除済みの確認表に、5人の認印が押されていたということ。ちゃんと掃除してるVTRも流れる。
・「気付いた人いますかー?」って聞いたけど、ほとんど気付いた人いなかったです。授業開始と同時にその紙はもう剥がしたらしい。「今行ってももう見れませんよー」とメンバー。
・初日は、二宮の授業が始まるまでに既に20分くらい経ってたなw

「1時間目 二宮先生 ドキドキの授業」
・二宮先生の白衣の後ろには、ラメっぽい黄色でハートマーク。なんだその可愛い白衣は!!!
・N先生「みなさん目を閉じて下さい」。会場に心臓の鼓動の音。
・S「タブーが始まるんですか?」
・N先生「違います!」
・実はこれ、二宮先生の心音ってことで、なんかとても得した気持ちになりました。
・その後、病院でCTを撮る二宮の映像。検査着似合う!!!
・CT撮影した二宮の輪切りの映像とか、上半身が徐々に筋肉→骨→内蔵と透けていく映像とか、なんかもう二宮先生らしい生生しさに言葉もありません。
・そんなCTの写真が見せられる時、「あー、恥ずかしい、恥ずかしい」と茶化す相葉の可愛さよ。。。
・検査の結果、二宮の心臓は脂肪の付着が少なく、アスリート的な心臓で長持ちするらしいです。小さい時から運動してる人の心臓らしい。
・次に、1日の心拍数を調べる二宮先生。これもVTR。
・Tシャツ捲って胸に心拍数を計測する機械を装着。何より、目まで隠れるように垂れた湿った感じの前髪がえろい・・・。
・計測した日はVSあらしの収録日ということで、まずスタジオのエレベーターで相葉氏に遭遇する二宮。
・Tシャツ捲って計測器を見せると、
A「1ついい?(自分のパンツをチラっと見せて) 同じパンツ(笑)」
N「同じパンツ履くなよ!」
・ちょーーーーーー、、、、にのあい!!!!!なんで同じパンツ履いてんの!!!
・笑いながら去ってく相葉氏と、動揺して心拍数上がっちゃう二宮。って、本当ににのあいって奇跡だな!!!
・にのあい奇跡のせいで、この後しばらく何が何だか・・・。
・結局、二宮先生の1日の心拍数は10万3572回。成人は大体10万回くらい。
・その心臓から血液は1日約7万トン送り出されてる。
・7万トンにピンと来ないだろうってことで、7万トンをシャンプー1プッシュで換算してみる二宮先生。
・N「相葉くんちはシャンプーないけど」
・A「あるよ!」
・N「え?固形石鹸とかじゃないの?」・・・二宮先生、授業進めて下さい(笑)
・あと、水鉄砲○発分とか目薬○滴分で換算する二宮先生に対し、分かり辛いとメンバーからブーイング。
・N「じゃあ、みんな大好きチェ・ホンマンで換算すると!?」・・・完全にふざけてますよねwww
・実際に、チェ・ホンマン本人が湯船を使って体積測ってくれてるVTRありww
・7万トン=チェ・ホンマン42人という結果に、チェ・ホンマンが大きいってことだけはみんな分かりました(笑)

・人間の血管は約10万キロってことで、10万キロをペンラの長さとかで換算し出す二宮先生。
・もちろん、みんな大好きチェ・ホンマンでも換算してみる二宮先生www
・メンバー4人で400mリレーをさせる二宮先生。走る距離と順番はくじ引き。
・アンカーで一番長い距離走った相葉さん、汗だくでバテバテ。
・N先生「相葉さん、鼻息うるさい」
・A「戻り方分からなくなっちゃった」・・・ステージに戻る道が分からない相葉さん。
・N「相葉さん、6時の方向から戻って!」・・・すかさず的確な指示する二宮とか、相葉さんへのツンデレが堪らないです。
「なんで走らされたの俺達?」と言うメンバーに、二宮先生「そろそろみんな嵐さんを近くで見たいんじゃないかなと思って」

・二宮先生のお言葉。「手をグーパーしたり自由に動かせるけど、心臓は自分の意思では止められない。人間の水分は地球の陸と海の比率と同じ。脳の神経細胞は銀河系の星の数ほど。そういうことを意識してみるとまた違って見えるんじゃないか。」

・二宮先生のまとめ「毎日7万トンの血液たちが、10万キロを走っている」


「2時間目 松本先生 ビリビリの授業」
・電気について学ぼうということです。
・まず、ドームの電源を全て落として、松本先生が生声で叫んでみる。ドームは昼間だから結構明るいし、先生の声も良く聞こえました。
・N「先生。まさかとは思いますが、今ので喉やられてないですよね?」・・・笑
・ステージ横に、一般家庭にある電化製品を揃えたリビングっぽいセット登場。
・人力発電装置(自転車こぐやつw)が5台登場し、嵐1人で発電する量を1アラシとした場合、それぞれの家電は何アラシで動くかやってみることに。
・N「先生!何もしてない相葉くんの汗を止めるにはどうしたらいいんでしょう」・・・二宮くん、黙って!
・まずは、先生が一人でスタンドライトを点灯。これは簡単に点いた。
・次に、相葉さんがTVに挑戦。
・相葉さんの全力でも全然点かないので、二宮くんと2人で発電してみることに。・・・うあああ、またにのあい!!!
・A「え、先生。僕続投ですか?」
・にのあい並んで自転車漕ぐ姿が可愛いのなんのって!!!なんとかTVが点いた後、2人して床にへばって寝転んでる姿も本当に可愛かった!!!ありがとう松本先生!(涙)
・次に、ドライヤーは5アラシでも点かないので、蓄電池を使って5人で自転車漕いで電力を貯めてみる。
・Happinessが流れる間、自転車を漕ぎ続ける5人。相葉さんのラストスパートのおかげで蓄電達成。
・貯めた電気でドライヤーが動いた時間をストップウォッチで測ると、約9秒。
・「ビリビリの授業って大変だな」とメンバー。
・A「あの先生、何なんだよー」
・N「先生!こいつです!言ったのこいつです!(相葉さんを指差して)」・・・二宮くん、必死。

・本当はコンサートをやる予定だった、この東京3日間。みんなが電気の大切さに気付いたら、またコンサートで会える日が来ると思うと。

・松本先生のまとめ。「Happiness=ドライヤー9秒」


「3時間目 相葉先生 パクパクの授業」
・A先生「そろそろみんなお腹空きませんかー?」
・ということで、ステージに用意されたキッチンに移動。
・N「めし作れよー」
・A先生「二宮くん、口悪いですよ!後で職員室に来るように」
・N「何でだよー」
・A先生「お母さん呼びますよ!」
・N「それだけはやめてくれよ。本当に来るからやめてくれよ。」
・二宮さん・・・相葉先生の授業になったら元気ですねww
・相葉先生が豚の生姜焼きを作ってくれることに。給食当番(お手伝い)は二宮。・・・おめでとう、二宮。
・生姜焼きを作る先生の隣で、スープの準備をする二宮くん。
・「1・2・3・ダー」でたまねぎをフライパンに投入する相葉先生に、N「先生・・・誰もウケてません」とか、「みなさんメモして下さい」と言いながら早口でとてもメモれるスピードじゃない相葉先生に、N「メモしてって割にかなりの早口なんですけど」とか、ツッコミも忙しい二宮くん。何してても相葉氏の言葉は絶対聞き逃さないところさすがです。
・周りのみなさんはレシピとかちゃんとメモってる人もいたけど、私はほとんどにのあいメモに必死だったので「ハチミツを入れる」と言う相葉先生のポイントしか覚えてません。
・ちょっと水っぽくなっちゃったけど、「水っぽいくらいが美味しいのが相葉流」。
・N「それもメモった方がいいんですか!?」
・生姜焼きも出来上がって、4人に振舞う相葉先生。
・A先生「手と手と合わせて!」4人「なーむー」www
・A先生「お仏壇じゃないんだから!いただきますでしょ!」N「どうしても私たち世代はそうなっちゃう」
・気をとりなおし、「いただきます!」して本気で食べ始める4人。

・ここで、この食材がどこから来たのかを調べてきた相葉先生のVTR。
・北海道の養豚場に、生まれたばかりの子豚を見たり、その子豚を世話する母豚の愛情の深さを知ったり、毎日の豚の世話をする仕事の大変さを学ぶ、相葉先生。
・そして、最後の仕事は、大きく育った豚を屠殺場に送るため、豚を10頭選んでスプレーで印を付ける仕事。
・子豚から見てきただけに、この時の相葉さんの気持ちを考えると本当にとても辛かったです。相葉さんの表情にもそれは表れてて、でもこれも大事な仕事だと解ろうとする気持ちも伝わってきて、ただただ静かに見ることしか出来ませんでした。
・無事に仕事を終えたファームの人の「今日も1日いい仕事したな」って言葉を噛み締めるように頷く相葉さん。
・さっき生姜焼きにして食べた豚肉は、この時相葉さんが印を付けて出荷した豚だったということ。知らないで食べるのと、知ってから食べるのでは違うはずだということ。
・相葉先生の目も潤んでるように見えて、ちょっと泣いてしまいそうになりました。

・相葉先生のお言葉。「このままでは何十年後かに食糧危機が来ることを知ってますか。食糧危機を回避するためには、食べ物を残さず食べること。美味しいものを食べるのではなく、食べ物を美味しく食べる。お腹が空いたら食べるとか、温かいうちに食べるとか、大切な人と一緒に食べるとか。工夫することが大切」

・相葉先生のまとめ。「ごちそうさま。ありがとう。」

・N「すごくいい授業でした」・・・に の み や


「4時間目 櫻井先生 パチパチの授業」
・櫻井先生が、お茶の水博士の格好して、街にあるすごいものに気付いて拍手しようという授業。
・まず、お茶の水博士なのに水道橋にいるとか、あくまでも櫻井博士と言い張るとことか、既に迷走状態ww
・信号機のLEDには1つ1つにひさしが付いてるとか、階段の手すりが上下2段なのは子供も大人も使えるようにとか、凄いと思ったら拍手をしてそれぞれ何ホーンか測定。
・でも、最初のLEDがかなりの高ホーンだったので、その後「拍手ー!」と煽る櫻井先生の声が次第に大きくなっていくことに。
・N「先生、先生の拍手の声が大きくなってるんですけど」・・・笑
・結局、VTRの中でもキャラが定まらなかったり、櫻井先生的にウケると思ったところが全部スベってたりと、反省しきりの櫻井先生。
・でも、もう撮り直す時間もないので、このまま3日間行きます!www

・櫻井先生のお言葉。「交通事故ワースト1だった愛知県で、運転の上手なドライバーを褒めるという運動をしたところ、事故がかなり減った。褒めることの大切さを知ろう。」

・櫻井先生のまとめ。「いつも心にパチパチを」


「5時間目 大野先生 モシモシの授業」
・抽選で1人の人に、係員が携帯電話を持ってきて、大野さんと会話が出来るという企画。
・この回は、大野さんのファンの子が当たり、緊張して上手く喋れないって感じ。そりゃ、そうですね・・・。
・A「(ファンの子の表情見て)辛そうだよ」
・会場の全員、隣同士で手を繋いでみる。嵐の5人も繋いでみる。
・大野光線を浴びると、自然に手が上がってしまう5人。
・N「これだけ人がいて、楽しんでるの5人だけじゃ」・・・笑
・会場も大野光線を浴びて手が上がってしまうことに。
・もう何が何だかwww
・大野先生がウェーブをやりたかっただけじゃないかって疑惑も(笑)
・ありがとうの気持ちを伝えよう。
・メンバー1人に4人が日頃の感謝の言葉を伝えてみるってことで、この回は松本さんに4人から感謝の言葉。

A→M「コンサートの本番の時、僕の衣装間違えがひどく、脱がなきゃいけないところで脱がなかったり、脱いじゃいけないところで着てたり・・・」
N「相葉さん!脱いじゃいけないところで着てるのは大丈夫です!」
A「僕だって大丈夫な時ありますよ!」

・なんかもう相葉のスピーチの時まで入ってくる二宮とか、ホント最後までにのあい密度が濃くて、完全にメモる手が止まってしまいました。二宮くん・・・本当にガチだな。

・大野先生のまとめ。「大切な人に ありがとうをたくさん伝えよう」


・最後は紅白で歌った「ふるさと」の2番を校歌バージョンにしたものを、みんなで歌って終業。
・外野側に作られた教室の引き戸から5人退場。2日目からは小さいフロートが登場したので、引き戸が使われたのは初回のみ。学校っぽくて良かったのにな・・・。


初回からこんなにのあい見せ付けられて、明日はこれ以上のにのあいは見れないだろうなと思ってたら、2日目はこれ以上のにのあいが見れたっていう。
そんな訳で、2時限目はにのあいレポのみになると思います。


☆拍手、ポチポチありがとうございました♪♪