てごますのうた♪代々木4・5日〜後半〜

仙台ではタオルも買おうと思う。

先日の代々木のグッズ売り場の列は去年の国立並みの灼熱地獄で、本気で帰りたくなりましたよ・・・。一応、パンフ・写真・バッグ・うちわと、欲しかったものは全部買えたんだけど。3公演見た後、てごみや担の人とてごますへの情熱が異常に高まってしまい、仙台では2本目のうちわを買うことになってます。しかも、てごみや担の人は画伯のタオルを首に巻いて入ってて、一番気合入ったてごます担みたいだったよ(笑)その割に、外でフランクフルト食べながら、てごしさんの写真を地面にバサっと落としたり扱いが雑なんだよー(笑)そういうとこてごしさんっぽくて好きだけど。

では、仙台の前に代々木後半だけでも仕上げたいので、頑張ります。
そういえば、4日の席で見たてごますは、てんし以外の何者でもなかったんだけど(てごます担自重・・・)、とにかくますださんが細かった!!!バレーで近くで見た時も思ったけど、実際ますださんって普通に細いよね。顔なんてじたんより小さいくらいだし。なのに、それが普段は全く感じられないのはなぜ。次の日のスタンドから見た時は、「あ、いつものますだに戻ってる」ってなったし(笑)
でも、だからこそその普段と違って見えた瞬間にトキメクっていうか、うっかりますだの身体にモエてしまって困る時があります・・・。あと、てごしさんの身体は横から見ると更に薄いし、全体的に大好きな体型過ぎて見てるだけで大変でした。てごます丸ごと大好きだ!


☆拍手、ポチポチありがとうございました♪♪

「チキンボーヤ」
目の前で歌う2人は息が止まりそうなくらいステキ過ぎて苦しいー。特にソロパートでのますださんの女子力が半端なかった!!!あんな優しい顔して歌うますださん見せられたら、堕ちない訳ないじゃん!!!もうなんて優しい表情するのー><正直ワタクシ、あまり歌詞の深い意味とか考えずに聴くタイプなんだけど、ますださん見てると歌詞と雰囲気がリンクして、何度も胸がギュッと締め付けられそうになります。ホント、ますだってば天才。しかも、自分のソロパートからてごしさんパートになると、女子力全開の表情から一転してオトコますだな表情になる瞬間とか本当にタマらん!!何度も相方と腰砕けそうだったよ。
あとこの曲、最初にタイトル聞いた時こそアレだったけど・・・w、本当に聴けば聴くほど名曲!2人の強い個性がぶつかり合った結果こんな素敵な曲が生まれるなんて、まさにてごますの奇跡としか言えません。また何年後かにこんな名曲が生まれるといいな。

「LALA SAKURA」
てごしさん、初のギター披露。そして、ますださんはタンバリン。「七夕祭り」のスウェーデン盤のC/W曲だけど、これも素敵な曲だね。日本盤に入れない意味が分からない。
途中、ステージ上から桜が舞い散るように紙吹雪が降ってくるんだけど、4日はますださんが自ら顔に紙吹雪をくっ付けて歌ってました(笑)
5日の2部もずっと顎のところに紙吹雪がくっ付いてて、気になって仕方なかったよw向き合って歌ってるてごしさんはスルーしてたしwww

「What's Going On?」
「chocolate」
「HIGHWAY」

この3曲から次の「ティポ」への流れがまさにネ申。どうよ、うちの末っ子ズ。もっとてごますの構成力はニュウス内でも評価されていいと思うんですけど。ニュウスになると変な事ばかり言っちゃうのかな・・・wま、とにかくこの3曲は生バンドで正解!っていうか、CDで聴くより何倍も迫力あってカッコよかった!!!本当に息を飲むってこういうことなんですね。
そして、この辺りからじたんのテンションも絶頂を向かえたのか、クルクル回ったりピョンピョン飛び跳ねたり腰フリフリしたりと、そりゃもうちょおおおお可愛いのなんのって!!!それでいて、こんな後半のハードな曲構成でも、恐ろしく伸びのあるビブラートは絶好調なんだから。もう、じたんの喉、どんだけ強いのかと!!!少し仰け反って絶唱する姿には、本当に震えた。じたん、好きだ!(抱)
一方、ますださんもこの辺りからオトコますだが出ちゃってきて大変。全体的にちょっと腰を落として歌う時の腰周りには、ホント興奮するから!(鼻血)5日はちょっと喉が辛そうな時もあったけど、後半にはかなり持ち直してきたところがさすがですよね。でも、あまり声が伸びず切なそうな時も、それが余計に切なげで何度も泣きそうになりました。ますだも好きだ!(抱)

ファンタスティポ
最初からこの曲をやりたいと思ってたとか言うてごます、全力で推せる!唯一踊る曲でこれを選曲してくるなんて、いつの間にそんな出来る子になったんですか!しかも、振りも忠実に踊ってて完璧だったし。ま、途中からまた馬乗ってたけどなwwwティポ歌いながら馬に跨って移動なんて、どこの童話の世界ですかー(笑)例のごとくモエ過ぎてはきそうだったよ!
とにかく、目の前でティポ踊るてごますは、最 高 に可愛くてクラックラしました。じたんの猫手ポーズは犯罪 だ!
一緒に踊ると楽しいけど、振りを忘れてた部分もあるので、仙台までにもう一度PV見て予習しとこうっと。

「アイアイ傘」
「僕らしく 」
「終わらないで」

バックステでリフターに乗って。
リフターが上がると、ピンスポに当たった2人の影が後ろのセットに映るんですよね。その影が凄くクッキリと映ってて、カッコいいなーと思って見てました。
あと、「終わらないで」だったかな・・・?馬に乗ってメインステに戻る間、大きなバルーンが客席に何個も登場。割れると中から小さな風船が一杯飛び出てくる仕掛け。これもてごますが考えた仕掛けなんでしょうか。どこまでファンタジー思考なんだよー。馬に乗ってるてごますの周りで風船が弾けてる光景は、じゃんぷに負けないくらい天国だったと思うよ。

「キミ+ボク=LOVE
まさか、ラストがこの曲とは!この曲、てごます曲の中で5本の指に入るくらい好きなんですよー。スカとか大好きだし、てごますしか歌えないような歌詞も大好きだし。それに何と言っても、CDでは最後の「はーぉ!」みたいなじたんの掛け声が大好きでした。
生バンドで歌うと、ラストに相応しく盛り上がるね。途中、流れを止めずにバンドメンバーの紹介を入れるとこなんて、とても工夫されてたと思うし。最後の「はーぉ!」は「おー!」になってたけど、会場全体で叫んで最高に楽しかったです。スクリーンに映された画伯の絵が一緒にピョコピョコ動いてたのも、とてもシュールだったよwww

最後、ステージから捌けてく時、じたんが叫ぶ「ばいばーい!」があまりにも軽くて、毎回ズッコケましたwww

(EN)
「片想いの小さな恋 」
アンコールでも更に曲に惹き込まれるところが、てごますコンならではですね。スクリーンのキラキラしたハートと2人の歌声が本当にリンクするように綺麗で、もっともっと聞いていたかったです。

キッス〜帰り道のラブソング〜」
もうダメ・・・。色んな思いが一気にきちゃって、何度泣きそうになったことか。最後のサビの大合唱は、本当に会場全体が暖かい空気に包まれて、そこにいるだけで幸せでした。てごますもてごますファンも最高だね。喉枯れそうなくらい大きい声だして合唱してるのに、軽く「もっと!」って言ってくるてごしサマのドSっぷりには完敗だったけど(笑)

最後、肩組んで階段を登ってくてごますを見て、なんかちょっと誇らしい気分にもなりました。
絶対、もっと大きくなる!

(EN2 5日2部のみ)
バンドさんも出てきたけど、(ダブルアンコールで)歌うかどうかは会場の声次第」とかまたドSなことを言い出すじたんww
ます「僕は歌う気マンマンですけど、てごしさんがそう言うんで・・・」
結局、会場に「てごます、だいちゅきー!」の声を要求するてごしサマwww
ます「大好き!じゃなくて?」
てご「だいちゅきー!です」
ます「てごしさんのファンはいいけど、ますだサイドを応援してくれる人達にてごしさんのドSなあれはねえ・・・」・・・ごもっともです(笑)
結局、「せーの!」で「てごます、だいちゅきー!」の声援を浴びて、ご満悦そうなてごしサマwwバンドの皆さんからも「素晴らしい」との言葉をいただき、最後の曲に。
なんか、結局てごますコンでも、じたんのドSプレイはあるんですね(笑)ますだサイドの皆様、本当にスイマセン・・・。

「ずっと」
あんな辱めを受けた後にこの曲ですけど・・・w、もうイントロ流れた瞬間鳥肌が立っちゃって大変でした。てごます以前のニュウスコンで何度も聴いてたけど、今このタイミングで聴く「ずっと」にはもの凄く色んなものが詰まってる気がして・・・。2人がこの曲を大事にしてきた気持ちが伝わってくるようで、本当に感動しました。今この曲をナマで聴けただけでも、てごますコンが実現出来て良かったと思う。

本当に最高の時間をありがとう。何度も言うけど、てごます大好きだ!


まだ、仙台があるので、諸々のことはその後で。