「ドラ桜」最終回20.3%記念

最終回、拡大の時間は全て合格発表の番号探しの時間に充てられた感じですが・・・(凄くじらされたよ!)、
それだけに緊張感は十分に伝わりました。
とにかく、一郎くんだけでも合格させてあげて!・・・みたいな。(何か違う・・・)
あんなに便意を我慢してる姿見てたら、絶対合格させてあげたいでしょ。
まあ、10日も賞味期限が過ぎたサンドイッチなんて、食べる前に気付きなさい・・・とも思ったけど。
見てるこっちがトイレ行きたくなっちゃっうくらいの熱演。
これから中尾くん見るたびに、便意を思い出してしまいそうな・・・。

そんな訳で、最終回は特に見応え十分で、いい終わり方だったんじゃないでしょうか。
凝りに凝ったっていうような作品ではなかったけど、
原作もあってテーマもハッキリしてるドラマだったから、
そんなシンプルさが見やすくて良かったと思います。
毎回、桜木先生の言葉にはスカっとしたり、泣かされたり、
勉強法ももっと教えてくれー!なんて受験生でもないのに思ったり。
単純な私には見事にハマり、とても面白く見させてもらいました。

では、最終回のツボ。
甚平もタンクトップも良かったけど、やっぱり冬服の勇介の方が好きだなー。
露骨な露出より、襟元から覗く胸元とかにモエるタチです。
しかし、冬なのに・・・勇介、色黒っ!!!
さすがに、肌の色までは戻せなかったか・・・。
正直、日焼けした肌に皮ジャンとか、あまり好きじゃないです。

そして最大のツボは合格発表。
自分の番号を見つけた勇介。徐々に顔に笑顔が・・・
「俺のもあるって!」
ぎゃ!何その言い方、カワイイ!バカ!
そして、直美とよしのと一緒に飛び跳ねて喜ぶ勇介はまるで・・・
女 子 高 生 で し た 。 (悶)
勇介ってそんなキャラじゃなかったのに・・・。寧ろ、そんなキャラの勇介が好き。
ずっと眉間にシワ寄せて反抗してるような役だったから、
最後に笑顔の勇介が見れてよかったよ。
いや、まさかここまでキャピってる姿が見れるとは思わなかったけど。

最後に・・・・・・最終回、泣きました。
勇介が桜木先生を殴れずに「あんただって泣いてるじゃん」って言うとことか。
もう、最後は山下じゃなく完全に勇介として見てました。
回を重ねるごとに、ドキドキハラハラもしなくなったしね。

改めて、3ヶ月間、本当にお疲れさま。
原作が話題ということで、大変なプレッシャーだったと思うけど、
3ヶ月間楽しませてもらえた素敵なドラマでした。
素敵な共演者、素敵な作品に出会えて、また山下が成長したように感じます。
次は「野ブタ」。
どんな風にキモキャラを演じてくれるか、楽しみです。


今日のTV誌は買ってません。
あとで、ポ誌だけ買ってこよっと!