トラジュクリエ 5/20・21 その1

クリエ全公演、お疲れ様でした。

今年初めてクリエを体験した私はトラジュクリエしか見れませんでしたが、毎日どのグループの公演レポからも幸せが溢れていて、本当に本当に素敵な一ヶ月だったと思います。
観たくても観れない入りたくても入れない公演ばかりだったので、これはぜひダイジェストでもいいから映像化を!もしくは全出演者によるクリエ感謝祭を!!(場所はもっと広いところでね)

と言うことで、改めまして顕嵐くん含めトラジュの5人お疲れ様でしたー。
先日もちょっと書きましたが、2日間とっても幸せで楽しくて最高のもの見せてもらいました。
クリエの何がすごいって、いつも誰かのバックとして踊っている5人が、クリエではメインでマイク持って歌って踊ってる・・・ただただその事が本当に泣きそうなほど感動なんですよ。
だって、いつも顕嵐くんの現場行っても、声すら聞けないことがほとんどなんだから。それがあの2時間弱の間だけはずっと思い描いていた夢が現実となって見ていられる・・・それだけでもう言葉にならない感動。

好きで良かった

心からそう思える現場、それがクリエでした。

夢がずっと続くとは限らないし、来年どころか明日から5人が同じステージに立つ姿が見られるとは限らない。そんなことは分かっているし、その儚さも含めて彼らを好きではいるけれど、今回のクリエを見たらまたいつか見られるんじゃないか・・・5人も同じ気持ちじゃないかなってちょっと思えちゃったんですよね。本当に少しだけど。
去年のプレゾンで5人が召集されて、プレゾン終わった後も5人で同じステージに立つこともあって、でも、そうでない仕事も増えてきて・・・。
だから、どこかでもしかしたらこれが最後かもしれないという気持ちもありながら臨んだんですけど、幕が上がってからも終わってからもそんな気持ち消えちゃって。いや、消えたとか大丈夫とかじゃないんだけど、なんて言うかやっぱり好きならどんな状況だって好きだなーって改めて思えたってことです。これから、5人が4人になったり3人になったりすることもあるかもしれないけど、どこでだって5人なら求められたものを見せてくれるだろうし、前に進んでくれるだろうなってこと。
それが顕嵐くんだけでなく、5人全員のパフォーマンスから伝わってきたので。
まあ、じたんはどのステージでも特に感傷的になったりしない人だし、今回もただいつものように顕嵐くんだったんだけど、逆にそんなブレない顕嵐くんだから好きなんだなと。

結局、顕嵐くん大好きって話ですいません。

ジュニアに湿っぽい感想は似合わないので、そろそろ本編レポ入ります!!
かじリーグとMCはまた次回。

着席したら、ど真ん中のドセンってやつで既に吐きそうになってたところに、舞台裏から5人の掛け声が聞こえてきて、うっかり号泣しそうになっちゃいました。5人だけの声がすっごく可愛かったのー。

「Shelter」
一曲目からこれってえええええ!!!
幕が上がった瞬間、赤いジャケットに黒いパンツ、襟元にはちょっと豪華な飾りを付けた5人がステージで踊り出すんですよ(失神)
夢にまで見た5人のShelterがこんな近くで見られるなんて、私の人生終わりに近いんですか!どうなんですか
・・・。
顕嵐くんはしっかりと前に視線を向けたまま、いつもの激しくちょっとしなやかダンスで本当にカッコ良かったです。1日目は席が席だったので、立ち位置がセンターの時はずっと目が合ってた・・・気がする。なんか近過ぎて逆にリアリティがなかったんだけど、ターンする度に飛び散る汗とか、いつもより早くから汗でビショビショになってる髪とか、そんなところはとてもリアルだったり。手足長いし、肌きれいだし、以前より(と言っても横アリで見たけど)顔が少しシュッとした感じだし、なんかもう一曲目から色んなものが見えちゃって本気で倒れそうでした・・・。

「バンバンバカンス」
膝付いて客席に向かってバンバン撃つところしか記憶にない・・・。撃たれた記憶しかない・・・。

「SUMMER TIME」
ニュウスの振りと全然違ってて一緒に踊れなーい!って思ってたら、5人一列に並んで前のメンバーの肩に手を置きながら踊るところがちょおおおおお可愛かったから全力で許す!!!トラジュ5こイチの可愛さったらないね。

「勇気100%」
お手振り曲かと思ったらサビからちょっと踊ってくれたので嬉しい。

「SUPER DELICATE」
これも生で踊るところが見れて涙出るほど嬉しい一曲。あの手を顔の前でヒラヒラさせる顕嵐くんは本当に色っぽくてタマらんです。

■ミニ挨拶(ここだっけかな?・・・曖昧)
顕嵐くんはヨコから頂いた自己紹介、「いらん!おらん!あらん!」でした(笑)
初日は「いらん!おらん!・・・あらん!」って自分の名前の前でちょっと噛みそうだったけどw2日目はそこを気を付けたのか、ものすごい勢いのある「いらん!おらん!あらん!!!」だった。


「weeeek」
「面白コーナー!」みたいな紹介で始まるこの曲。サビの途中で、月曜日から金曜日まで一人ずつ一言叫んでいくコーナーらしいが、面白い一言とは限らないのがトラジュクオリティ(笑)
顕嵐くんは2日とも金曜日担当で、2日とも
「明日デートしよ!」
で会場、悲鳴。私も悲鳴・・・。
でも、そんなオイシイ金曜日担当させてもらってるのに、言い方が狙ってないって言うか計算してないって言うか。そこが顕嵐くんらしくて、本当に好き。(黙って)


「Troublemaker」
トラメきたああああ!!!げんた担の人からセクボクリエで松松シンメが自分達で考えた振り付けでトラメ歌ってると聞いて、指咥えて羨ましがっていたんですけど、トラジュもトラメやってくれた!!!しかも、自分達で振り(サビのみ)考えたって!!!みんなトラメ大好きだなww
サビの振りは右手を使っただけのシンプルなものだったけど、イントロの横並びで踊るところが嵐さんと一緒!!!しかも、顕嵐くん一番左で隣いないから宙に浮いてる右手が可愛いのー!
足踏みしながら左右に揺れてるとことかも可愛いーーーーー!これ見れただけでもう思い残すことないっす・・・(涙)
振り付けコーナー(講師:宮近先生)もあって、このトラメは本当に楽しかったー。
宮近先生が振り指導している時、「膝や足が弱い人は無理しないで下さい」とか「この動き二の腕に効きますよー」とか真顔で言ってる顕嵐くんが最高に顕嵐くんっぽくて可愛かったことも報告しておきます・・・。

「明日へ向かって」
みんなのところに行っちゃいまーす!と言って、客席通路のお立ち台に移動。

「Crazy Accel」「Loveless」「Love yourself」
ステージに戻って「ここからは踊っちゃいます!」・・・と、顕嵐くんの早口な一言から始まる、怒涛のダンスメドレー。今までだってずっと踊ってたのにまだ本番はこれからだってことですか!!!
宣言通り、クレアクのダンスから本当に呼吸するの忘れるくらい引き込まれたって言うか、踊るトラジュの圧倒的な存在感に倒れそうになるのを踏ん張って観させてもらいました。
個性の強い5人なんだけど、5人揃って踊るとそれが気持ちいいくらいにバランス良いのよね。
2日ともほぼ顕嵐くんしか見れてない私が言うのもなんだけど、5人誰のダンスを見ても飽きないと思います。本当に5人とも見たいから、どこかでまた披露する機会下さい・・・。(涙目)


■ソロダンス「アジアの夜」
ようやくじっくり宮近先生のダンス見れたーーーー。宮近先生はもちろん全体的に上手いんだけど、特に後ろ向いた時の背中にまで雰囲気持たせてくるところとか、絶妙な角度の立ち姿とかに玄人っぽさを感じますな。


「君と僕のFuture」
初日、サビのところで顕嵐くんが、「♪きみと」ってところで自分指して、「♪僕の」ってところで客席指指してたのを見逃しませんでしたよ(笑)
「間違えちゃった」って顔してた顕嵐くんが本当に可愛くって発狂。


■カジリーーグ(ネプリーグっぽいコーナー) *別途書く予定

■「Hello Broadway」(ミュージカルっぽいコーナー)
5人ステッキにハットという衣装で踊ります。足をパッと上げるダンスのところ、顕嵐くんの足がすっごく真っ直ぐ綺麗に上がってて、しかも力まずとってもしなやかに上がるのーーーー>< 本当にいつも間にそんなに上手になったのー!!?ってくらいカッコ良かったです!!
全体的にちょっとSHOCKっぽくていいなーと思って見てたら、曲の終わりのところで顕嵐くんとうみんちゅがぶつかって顕嵐くん倒れちゃった・・・。
初日は、客席も何が起こったのか把握できず、私も本気でハプニングかと思ったんですが、突然「おーーーーーい!!何やってんだーーーー」と叫ぶ朝日に会場も、え・・・これ芝居?みたいな雰囲気になりまして。
2人ぶつかったのもちゃんと演出ってことで安心しました。2日目はほぼみんな分かって見てたけど(笑)

ぶつかって倒れる顕嵐くんに駆け寄る朝日。「腰が痛い」とか「背中が痛い」と言う顕嵐くんの足を一生懸命心配する朝日ww立ち上がって大丈夫そうなのに、対抗する宮近チームに「痛がってんだよー!」とケンカ売る朝日ww
このコーナーの朝日がとにかく最高www
コントっぽいけどしっかりダンスも取り入れて、しかもミュージカル調がトラジュにとても似合ってて、でもそんなこと自分達で考えてくるなんて完全に予想以上だったからなんかとても嬉しかったです。
あと、朝日・顕嵐チームと宮近・閑也・うみんちゅチームに分かれてダンスの練習頑張ろう!ってところの「がんばろ!」ってポーズがまた可愛くって毎回発狂でした。


青春アミーゴ」「ハルカナ約束」
その前の2チームに分かれて対決→仲直り→みんなで頑張ろう・・・みたいな流れに合わせての選曲だったかもしれないけど、演出だけどリアルなトラジュとも重なって思えて、なんかとてもグッときたよ私は。
特に、ハルカナで小指立てて約束のポーズするとことか見たら、5人でまたこんなステージ作るとこ見たいなあ・・・って。そんな約束できたらいいなってね。


■MC

■先輩メドレー
「ここからは先輩メドレー。今までもずっと先輩の曲でしたけどね。」とか言ってたのが可愛い。


DREAMS COME TRUE」「ずっとLOVE」「夢物語」「Lady ダイヤモンド」「PERFECT」「WAになっておどろう」「Happiness」「Everybody Go」「希望〜yell」「フラワー」
曲ごと一人ずつ、憧れの先輩とか思い出をコメントしたりして、単なるメドレーじゃない付加価値があっていいアイデアだなと思いました。選曲もトラジュ世代ってより、私世代だったし(笑)みんな一緒に踊れる曲が多いところも、会場全部で盛り上がれて良かったんじゃないかと思います。
顕嵐くんは、レディダイで「けんとくんは男気に溢れてると思うので尊敬してます」みたいなコメント。思うのでって・・・www
あと、ハピネスでは「僕は嵐の松本じゅんくんに憧れて事務所に入りました。誕生日も一緒です。プレゼント待ってまーす!」みたいなコメント。とにかく可愛い。こっちがハピネス過ぎて倒れそう。でも、いつも松本を尊敬する理由が誕生日が一緒っていうのが雑だと思うんですけどーwww


「ikujinashi」「BackToBack」
みんなが沸いてたikujinashiだけど、私聞いたことなかったんで沸けなかった・・・。
しかし、なかなかいいとこ突いてくる選曲だと思います。

そして、私的最大の見所「BackToBack」ですよ!!!
Shelterももちろん好きだけど、カッコ良さと迫力で言ったらやっぱり「BackToBack」が好きだなー。
宮近がセンターになるフォーメーションも好きだし、その時の間奏で宮近から順番に踊っていく時、フリーズして待ってる顕嵐くんのちょっとジョジョ立ちっぽい立ち姿も好き。(←分かり辛い)
あと、腰をクイクイって動かす時の手がまた色っぽくて・・・。元々、顕嵐くんの手ってキレイで色っぽいんですけど、あの股間にあてた手がですね・・・無意識だろうけど色っぽい感じでもうそれだけで倒れそうでした。なんか股間ばかり凝視して申し訳なかった・・・。(反省)


「街角DeepBlue」「サンキュー」「フィーバーとフューチャー」
「サンキュー」はお立ち台だった記憶。ちょこっと顕嵐くんとタッチできました・・・。

「フィーバーとフューチャー」・・・久しぶりに聞いたけど、最後がこの曲ってとってもいいね。
トラジュらしく明るいし、ここでも深読みかもしれないけど未来を感じさせるところがあって、終わっちゃう寂しさを忘れさせてくれるようなポジティブなエンディングになったと思います。
顕嵐くんとフューチャーしたいよおおお(崩壊)

■EC1サクラ咲ケ」「WeCanMakeIt」「Cando!Cango!」
WeCanとか誰が選曲したんだろう。(感心)
アンコールの3曲も良かったし、最後がいつの時代もジュニアの代表曲「Cando!Cango!」ですよ。これはもう振りが染み付いてるくらい見てきたけど、今のジュニアの振りは昔とちょっと違うんですね・・・。そんなところで時代がバレてしまうので要注意です。

■EC2「勇気100%」*21日のみ
最後の挨拶で、1日目は4人がこの日の感想とか締めに相応しいコメントをしていく中、最後の顕嵐くんは

「みんな足元に気をつけて帰ってくださいねー。雨降ってるからー。」

と完全に涙引っ込むような挨拶で思いっ切り仰け反りました(笑)本当にそんなところも含めて顕嵐くんが大好きです!!!
2日目は「とても濃い2日間になりました」というようなコメントでちょっとホッとしたけどねw


そんな訳で、顕嵐くんの魅力が今まで以上に感じられた、私にとってもとても濃い2日間でした。
顕嵐くんにもトラジュ5人にもこの経験がまた次に繋がればいいなと思うし、これだけ5人を好きな人達がいるんだよってことも伝わったならいいなって思います。
本当にクリエありがとう!

クリエという名の極楽浄土

どうもご無沙汰です。って、毎度おなじみの挨拶ですが、気付けば今年初めての更新なんですね。ひぇー。

ま、年明けから色々とゴタゴタしてたこともあって、半年近くサボってたんですけど、その間もセクゾン新春コン・ジャニワ・演舞城・セクゾン横アリ・ストレンジフルーツ・・・と観たい現場には参加させてもらってました。
そして、5月と言えばクリエ。クリエと言えば5月ですよ!
しかも、今年はあらんくん所属のトラジュが冠公演やるよってことで、チケット申し込む段階から泣きそうになってたんですけど、ミラクル起きたりお友達の感謝し足りないくらいのご好意のおかげで無事に2日間見届けてくることが出来ました。
本当にお世話になった皆様ありがとうございました。
クリエ経験者の先輩方からの、「クリエはヤバイ」「近すぎて気失うよ」などのアドバイスに、クリエ処女の私はそれだけで気失いそうになってたんですけど。いや、実際着席した途端気失いかけたんですけど!
なんとか無事に生還しました・・・。ま、2日間ずっと瞳孔開きっぱなしですけど。

それにしても、本当にクリエって天国だったんですね(まがお)

本当にあの狭い空間に幸せだけが溢れてて・・・、今まで数多くの現場を見せてもらってきたけど、こんなに少しも嫌な気持ちにならないストレス感じない現場って滅多にないことだなと。
会場の規模からして近くでパフォーマンスが見れる喜びは当たり前にあるんだけど、それ以上に彼ら5人で作って見せてくれたステージが本当に素晴らしくって。
もちろん、まだ荒削りな部分や場慣れしてない部分は大いにあったけど、それも今の5人の魅力だと思えるくらい5人の個性とパワーとキラキラが溢れたステージでした。何よりトラビスJrとして何を求められてるのか、こっちが何を見たがっているのか、それをしっかり分かってるところが大きいよね。

だって、一曲目が「Shelter」なんだぜ。

もうこれ正解でしょ。
「一曲目はこれって決めてた。これしかなかった。」
MCでのこの言葉に全てが詰まってたと思います。5人の心意気と魅力が!
一曲目だけじゃなく、他のセトリも神懸かり的だったし、ほぼ踊りまくりだったし、ミュージカル調なコーナーもあり、5人のキャラ出まくりのクイズコーナーもあり、本当にトラジュの魅力が溢れてた1時間40分でした。初めてのステージらしい初々しさはあるのに、ちゃんとトラジュとしての空間が出来上がってる・・・そして、こっちの期待値をあっさりと超えて魅せてくれた、そんな夢みたいな空間だったと思います。
何度も鳥肌立つ瞬間があったし、テッペン目指すぞー!って拳を突き上げる5人に泣きそうになったりもしたけど、本当に本当にずーっと楽しくて幸せで、もっともっと見ていたいステージでした。
なんか、暑苦しくてすまん・・・。

基本、ジュニア担になってからはライトでありたいと思ってるんだけど、こんなクリエ見せられちゃったら彼らが少しでも思い描いてる未来があるなら見たいって思っちゃうよね。
まあ、ジュニア時代は水物ってことは重々承知してるし、10年前に諸々と経験済みなのであくまでもライトなスタンスでいるつもりですが。
とにかく、じたんこと顕嵐くんが気失えるほど可愛かったってことです←

げんた担の人に会う度にレポ書くように言われてるので、あらんくんデレデレなレポは近日中に書きたいなと思ってます。

2012現場まとめ

もうすぐ2012年が終わるよー!

ってことで、かなり久しぶりですが今年最後の更新にやって参りました。
年末という事で、今年の総括でも。

2012年。個人的に何が一番大きかったかと言ったら、やっぱりあれですね。じたんが顕嵐くんになったことですね。顕嵐と書いて、あらんと読みます。(補足)
今年は二宮担に返り咲いて隠居生活のようにのんびりと活動しようと思ってたところに、突然現れた顕嵐くん。担当を名乗るようになったのが6月なんですけど、それからの顕嵐くんと言ったら、トラビスジャパンとしてPZに出演し、休む間もなくサマリーに少年たちに、滝つ10周年ドーム・・・と、もう付いて行けないくらいの現場続きで、こっちも夏バテしてる暇も無い夏を過ごさせてもらいました。更に、11月からはずっとジャニーズワールド出演って、もうお金も身体もグッタリですよ・・・。
でも、代わりは何人でもいるジュニアの世界の中では、ユニット組ませてもらえることや、途切れることなく現場のお仕事がもらえること、少しでも目立つ位置で踊れること・・・、1つ1つが彼らにとっても、彼らを応援する人にとっても喜びであり大切なことなんだなと痛感させられた年でした。何だかんだ言っても、今までの私の担当さんって、ジュニア時代でもマイク持たせてもらってセンターに立ってるような人達ばかりでしたからね・・・。
担当不在のコンサートも経験することになったり、何て言うか15年目で改めてジュニアの真実ってやつを突きつけられた感じです。でもそれもこれも引っくるめても楽しいと思えるのはやっぱり顕嵐くんの存在だからであって、例え少しの出番でも、ステージに顕嵐くんを見つけた瞬間の喜びって大きいのですよ。寧ろそれはデビュー組では味わえない瞬間かもしれなくて。短い時間でも、彼らはそこに全力を注いでくる分、こっちに伝わるものも大きいのだと思います。
だって、どこで踊ってたって顕嵐くん、全力で可愛いんだもん。(黙って)

という訳で、来年も顕嵐くんの活躍の場が増えますように・・・ゆるゆると応援して行きたいなと思ってます。


では、最後に今年のまとめとして、個人的現場ランキングー!

1位.「アラフェス」国立競技場
久しぶりにガッツリ2日間参加させてもらったせいか、この夏の記憶が全て上書きされるくらいの楽しさとインパクトと余韻に溢れた現場でした。
フェスというタイトルに相応しいくらいに全てがスペシャルだったし、なんかもう楽しいを超越すると気持ち良いとしか言えないんですね。2日間とも本当にずっと楽しく興奮していられる、そんな空間だったと思います。
あと、レポにも書いたけど、あのギミックとラブシチュが観れた事が本当に嬉しくって嬉しくって!今でもあの光景は目に焼き付いているし、ギミックのおかけで二ヶ月間ほど廃人のようになっていたのでね・・・。二宮くんにはこれからも絶対服従なんだと思います。
もうこんな経験出来ないんじゃないかと思うけど、来年もアラフェス開催は決定しているので、また経験したいなら今年以上の激戦を勝ち抜けよってことですね・・・はい。


2位.「NEWS LIVE TOUR 2012〜美しい恋にするよ〜」秩父宮ラグビー場
今年一番泣いた現場でした。でも頭痛くなるくらい泣いたけど、悲しさは1ミリも無いすっごく楽しかった思い出。
スタートからずっと見てきたけど、あれほど文句つけようが無いステージなのは初めてだったなー。本当に本当に色々あったけど、あれだけのステージを造る4人なら、これからもっともっと面白いもの見せてくれるだろうと思います。
9周年をお祝いした広島公演も良かったけど、やはり初日に初の野外公演ってことでこの日のことは一生残る思い出です。


3位.「Johnny's Dome Theatre ~SUMMARY~ (SexyZone)」TDC
顕嵐くんに初めてファンサもらった現場。
顕嵐くんって、近くより遠くのうちわの方がよく気付くんですよー。(無駄情報)


4位.「PLAYZONE'12 SONG&DANC'N PART?」東京青山劇場
顕嵐くんと初めてタッチした現場。
あの時の、汗で湿った顕嵐くんの手の感触は一生忘れません!


5位.「ARASHI LIVE TOUR Popcorn」東京ドーム
レポ書いてないですけど、本当に本当に楽しかったです!
POPでガッツリ固めたパッケージであり、OPから最後までどの曲も飽きさせない演出、とにかく難しいこと考えずにずーっと楽しめる・・・そんな嵐らしい空間でした。
去年がちょっとトーンダウンしたように感じた分、今年は彼らがやりたいことを思いっ切り見せてくれたように感じます。
5人が本気で楽しみながら楽しませようとやってるんだから、そりゃ楽しいに決まってるよね。
本当はもっとしっかりレポとして残したいんですが、久しぶりのアリーナ席で、しかも目の前に花道だったもんだから記憶に残っているのが、相葉の笑顔のお手振りと、ポップコーンの被り物が似合い過ぎの松本さんと、一生懸命ポップコーン投げてる櫻井さんと、安定のファンサマシーン大野さんと、二宮のお尻のくい込み・・・っていうのが残念です。
毎度、二宮に関しては近くで見る時ほどお尻しか記憶に残らないのを、来年こそなんとかしたい・・・。(決意)


次点.「滝つば10周年記念公演」東京ドーム
歴代担当3人(滝・ぴぃたん・顕嵐)が同じステージでリアデラ踊った日。


来年も大好きな人達と楽しい現場行けるといいなー。
ってことで、今年一年もありがとうございました!!

NEWSが4人になった日

まずは、全国ツアーお疲れ様でした。

4人になって初めてのステージがどうなるのか・・・と期待と不安で向かった初日の秩父宮。そして、4人で迎える9周年を一緒にお祝いしたくて向かった広島。
どちらもそれまでの不安なんて嘘だったかのように、楽しくてちょっと切なくて・・・でも幸せで一杯の思い出になりました。

去年の10月7日から一年。

長いようであっという間だったこの一年。
4人でのカウコン、4人での新曲、4人での歌番組出演、4人での初めての野外ライブ、4人でのツアー・・・一つ一つが初めてのことばかりで不安はあったけど、あの時の衝撃を忘れてしまいそうなくらい楽しい思い出が増えた一年でした。
4人は、みんなのおかげ・・・と何度も言ってくれたけど、本当に誰より辛い思いで頑張ったのは4人でしかなくて。正直、ファンなんていつでも辞めたり続けたり、グループ存続のことで自分の人生まで悩むことなんて無いんですよ。こんなに何度も色々あったグループだから、私だって何度ももうニュウスいいかな〜って思うこともあったし。でもね・・・辞めさせてくれないのがニュウスだったんですよね。ダメだなって思うことがあっても、ライブ行くと本当に楽しくって可愛くって、もっともっとニュウスのこれからが見たくなる。
そんな気持ちで付いてきた9年間。
その思いは変わるどころか、初日の秩父宮の4人を見たらますます強くなって。今まで見せたことなかったような感情をそのまま表現してくれた4人の姿。笑顔も涙も悔しさも楽しさも、彼らの本当の真から見せてくれた4人を見て、こっちも心の底から悔しくて楽しくて本当に本当に幸せでした。涙は止まらなかったけど、今までの悲しいだけの涙とは違うよ!

そして、9周年を迎えた広島も。

初日のラグビー場で見せてくれたあの規模をそのまんまアリーナで見せてくれた、そんなとっても濃い3時間でした。人数が減ってデメリットばかりじゃないかと心配したけど、全然そんなこと感じなくて。寧ろ、ダメ出しするところなんて全く無くて、帰り道は相方とずっとニュウス可愛い可愛いしか言えないくらいだったんだから不思議だねー(笑)

「無事に9周年迎えることが出来ました」という小山の言葉に、

「無事かあ・・・無事だったかなあ・・・。少なくとも自分が思ってた9周年とは違いました。」

と、じっくり噛み締めるように呟いたシゲの言葉。

この9年、デビューコンからずっと追い続けてきたけど、確かに無事とは言えないし、思い描いた理想はどんどん形を変えてしまったかもしれない。いつも何でだろう・・・と思いながら見続けてきたけど、それでもやっぱり6人には可能性があると思ってたし、それは4人になっても変わらないんです。
今の4人なら、理想の未来も作って行けるんじゃないかなって、今度こそ本気で思えるような。ていうか、今回のツアー見て、思わされたような?きっと同じ方向向いてる4人なら、少しずつでもまたテッペンに近付いて行けるんじゃないかと思ってます。

そして何より、ツアー終わっても夏休み終わっちゃった・・・て感じがしないのが嬉しいよね。また次の休みまで会えないんじゃなくて、同じメンバーで新学期始まるよーみたいな。

何が嬉しいってそれが一番嬉しいです(笑)


来年はいよいよ10周年。
盛大にお祝いする気マンマンなので、大きな会場押さえておくよーに!(笑)

ポコポンペコーリャ

アラフェス2012

5年目の国立は、お祭りでした。

初めての試みのアラフェス。どんな曲が聴けるのか観れるのか、期待と期待しかないまま今年も国立に行ってきました。期待通りの曲、今回は聴けなかった曲、予想外の曲、色々あったけど、本当に本当に楽しいフェスでした。おかげで、まだまだ余韻覚めぬまま、毎日二宮くんのお写真見たり会報1号から順番に見ては涙ぐんだりしてます・・・。ええ、病んでます。
やっぱり一番長く見てきた人達だし、その分思い出も抱えきれないほどあるんですね。一曲一曲イントロが始まる度に、自分の記憶の中の映像がリンクする時が何度もあったりして、何度も観てるからもういいよーなんて言ってた曲もやっぱり嬉しくって、全部が大切な思い出なんだって改めて思いました。
まあ、私の投票した曲でフェスでやったのは9曲中2曲・・・と、惨敗でしたけど(笑)来年こそは見れるように、懲りずに投票するぜー。踊るOnlyLoveが見れる日まで!


では、セトリと2日間の感想をザックリと。


01. Happiness
02. 五里霧
03. CARNIVAL NIGHT part2(FESTIVAL NIGHT)
04. Love Rainbow
05. Step and Go
06. ワイルドアットハート
07. Summer Splash!
08. Love Situation
09. ファイトソング
10. Friendship(相葉ソロ)
11. Shake it !(松本ソロ)
12. season
13. 夏の終わりに想うこと
14. Still...
15. T.A.B.O.O(櫻井ソロ)
16. PIKA★★NCHI DOUBLE
17. Troublemaker
18. エナジーソング〜絶好調超!!!!〜

俺フェスコーナー
(20日)
・ Green(櫻井さんリクエスト)
・ Hey Hey Lovin' You(相葉リクエスト)

(21日)
・ スケッチ(二宮リクエスト)
Kissからはじめよう(大野リクエスト)

21. Gimmick Game(二宮ソロ)
22. Rain(大野ソロ)

DJ×MJコーナー

23. La tormenta 2004
24. 時計じかけのアンブレラ
25. One Love
26. truth
27. 5×10
28. Face Down
29. 迷宮ラブソング
30. Oh Yeah!
31. ハダシの未来
32. A・RA・SHI

  • 挨拶-

33. 感謝カンゲキ雨嵐

(EC1)
34. 証
35. 言葉より大切なもの
36. Love so sweet
37. サクラ咲ケ


(EC2)
38. EYES WITH DELIGHT
39. voice(21日)

「Happiness」
OPは花道に置かれたバルーンが割れて5色の風船が空に舞い上がって行く中、5ヶ所のリフターの大きなバルーンからメンバー登場。
初日は二宮くんの真正面!あざーっす!
にのちゃん、まっ黄色のスーツでまた可哀相に・・・と思ったら、全員お揃いのまっ黄色のスーツだった件w
逆に、にのちゃんだけ黄色がしっくり似合っちゃっててゴメンなさいねー。
ちなみに、21日は相葉さんのリフターだけ上がらず、バルーンが割れてメンバーが上にいる中、相葉さんだけ下で花道歩いてたそうです。(反対側だったので見れなかった・・・)
相葉さんは、自分のリフターも上がってるもんだと思ってたら、割れた瞬間まだ地面だったとwww
そんな相葉さんを「上からずっと見てたよ」・・・と二宮。どんだけww客席より相葉さんをずっと見てる二宮・・・好きだ。

五里霧中」
いつもならアンコールかと思うこの曲が2曲目という、新鮮。

「CARNIVAL NIGHT part2 改め FESTIVAL NIGHT」
フェスだけにフェスティバルナイト。コールのところの歌詞も「F・E・S・T・I・・・」に変えてたんで、歌い難いったら。

Love Rainbow

「Step and Go」
きたきたきたーーー!!!私内シングル1位のこの曲。5人向き合って手を重ねて始まる瞬間、悲鳴でした。しかも、踊ってくれた・・・(涙)いや、踊らないステゴーなんて見たくないし、踊ること想定内だったけど、それでもまたこうしてステゴーが見れるだけで感無量。しかし、衣装がさっきまでの黄色いパンツに、上はなんだかピタッとした5人色違いの衣装で、二宮くんなんて上が赤で下が黄色だし。
それでも、「♪両〜手に」でクネクネするにのちゃんの色っぽさは健在で、隣のいつもの黄色担と引っくり返りそうでした。やっぱりステゴー最高!
でも、ステゴーはかなりの上位だろうと思ったら8位だったなんて!もしかしたら見れなかったってこともあったなんて・・・あっぶねー。

ワイルドアットハート
ノースリのダウンのような衣装にお着替え。にのちゃんピンク><
メインステなんで遠かったけど、生で見るの初めてだから嬉しかったなー。カッコよかったなー。

Summer Splash!
夏だし、国立だし、これないとね!
イントロで集まって腕組みしたりしながら上下に体を揺らしてる5人は相変わらずの可愛さですなー。

「Love Situation」
櫻・にの・相葉と大・松に分かれてムビステで移動してくる中、始まるラブシチュ。イントロ流れた瞬間ぶわーっと鳥肌。と同時に会場からの悲鳴に近い歓声が。
そうだよ・・・みんな見たかったんだよ。Timeコンで見たあの時の衝撃・・・。あれをもう一度見たいと思って投票したけど、本当にまた見れるなんて。ありがとうありがとう嵐さん。
振りもあの時のまんま、櫻井さんに操られるようなにのあいも、大野松本の綺麗で激しいダンスも、ムビステは交差しなかったけど2台くっ付いてから5人並んで踊るところの可愛さも、見たかったラブシチュがまた見れたこと・・・本当に本当に嬉しかった!!!幸せだー。

「ファイトソング」

「Friendship」(相葉ソロ)
光沢のある綺麗な水色のスーツに、右手に大きな赤い手をはめて登場。可愛いよー相葉!!!
この曲もTimeコンの思い出だなあ。
ジュニアいないのにどうするのかなーって思ってたら、途中から花道に4人が同じ衣装で両手に赤い手をはめて登場。
ええええええ、、、、踊るの!!!???
これこそジュニアを付けなかった意味。そして、それ以上のものを魅せようという嵐さんの心意気。
相葉さんの後ろで相葉さんに負けずと可愛くバックダンサーを務める4人の姿だなんて・・・もう泣いていいですか?「運命的な5差路」の歌詞がこれほどグッとくることなかったし!!
もちろん、最後の顔のところで手をヒラヒラさせる相葉さんは無敵なくらい可愛かったけど、後ろの4人まとめて可愛かったです。こういう遊び心をしっかりやってくれるところが嵐さんの変わらない好きなところだなー。

「Shake it !」(松本ソロ)
ええええええ、、、、、これも踊るの!!!!!???(2回目)
いつもだったら相葉の余韻にグッタリなところ、続けてこれ踊る5人見せられたら倒れてなんかいられないでしょ。
ていうか、シェケシェケする二宮がああああああ!!!エロいんだかエロくないんだか(笑)両手挙げて腰回すとこがヘタクソでwwでも、突き上げるところはこっちの腰が砕けそうなくらいで、もう1曲終わるころにはフラッフラでしたよ・・・降参。二宮しか見る余裕なかったけど、噂では相葉さんが凄かったとかなので、これはぜひDVD化してもらわないと困ります。私が。

「season」
夏の終わりに想うこと
もうこの辺シェケ宮くんの余韻でグッタリで・・・

「Still...」
カップリング1位曲。最近はツアーでもよく聴いてるのでちょっと意外だったけど、まあ名曲だよね。
ジュニア不在対策なのか、花道に歩く歩道みたいなのが設置されてたけど・・・。あれはこれからも定番になるんでしょうか。

「T.A.B.O.O」(櫻井ソロ)
これも踊るのか・・・・と会場中に期待が渦巻く中(?)、全然出てこないバックの4人(笑)
もうタブー終わっちゃうよーっと焦らしに焦らされてところで、最後の方で4人登場!
あの口元隠す仕草の二宮がまたちょっと色っぽくて可愛くって、そんな記憶しかないです。最後は5人花道で大往生ww

PIKA★★NCHI DOUBLE

「Troublemaker」
エナジーソング〜絶好調超!!!!〜
聖火台の下の方に設置されてたステージに上がって来る嵐さん。初日はこのステージから2列目という、上のほーーーーう!なのにいきなり最前みたいな状態になったので、本当に気が動転して何が何だか・・・。しかも、珍しくにのあいが近い近い!!!隣りの黄色担が「あらん担になんてなったからですよ!」「あらん担とかやってる場合じゃないですよ!」・・・と、二宮の代弁のような囁きをするもんだから、もう目の前の二宮に向かってゴメンナサイと土下座してしまいそうな勢いでした。まあ、あの近さでもファンサくれないとか、二宮のツンデレさに本当に謝りたくなったし。なんて言うか・・・もう担当とか関係なく私にとっての一番の人だなあと思いました。思わされました。
あと、相葉はいつものようにただの天使だったことを報告しときます。


俺フェスコーナー
ファン投票に応えるとは別に、俺達(メンバー)が歌いたい、歌わせろっていう曲。つまり、俺フェス。
松本さんは特別に用意されてるということで、残り4人が歌いたい曲を挙げて、くじ引きで当たった2人が採用される仕組み。

(20日)
・ Green(櫻井さんリクエスト)
・ Hey Hey Lovin' You(相葉リクエスト)

(21日)
・ スケッチ(二宮リクエスト)
Kissからはじめよう(大野リクエスト)

「スケッチ」
2日目で聴けたスケッチ。泣いてしまうかもしれないな・・・と思ってるうちに、スクリーンにデビュー5年目頃の嵐さん達の写真が映し出されて、それ見た途端ボロボロと涙が流れてました。
あの当時、行きたいと思えば簡単にチケットも手に入り、デビューからFCに入ってた友達もコンサートに来なくなり、そういう私もNEWSと掛け持ちになって気持ちがちょっと薄くなった時期でもあったり・・・。でも、あの頃にはあの頃の何とも言えない甘酸っぱい記憶みたいなものがあって、それが今でもふとした瞬間に思い出されることがあって心がキュッとなるんですよね。切なさや楽しさ・・・全部が詰まった学生時代のアルバムを見てる時のような感覚。
椅子に座って5人並んで歌う姿と、スクリーンのあの頃の写真。
5周年に作られた曲だけど、最後の
「だから安心してさ ほらいつもみたいに 僕らの進む方 キレイに照らしてよ」
の歌詞は、今聞いても堪んなかったです。

「Gimmick Game」(二宮ソロ)
本当にゴメンなさい(土下座)
4人がバックに付くなら「秘密」かな?なんて思ってたら、やっぱりギミックだった!!!
しかも、メンバーもバックに付けず、国立の会場の真ん中に二宮たった一人で!!!しかも、5年前のドリアラと同じ衣装、同じダンスで!!!
もう、ここまでされたら土下座して謝るしかないですよ。あっちこっちフラフラしててゴメンなさいって(笑)
映像化されてないギミック。それだけに生で見るのは2回目とは言え、ギミックの衝撃はドリアラで受けた衝撃そのまんまで、二宮の狂気混じりのエロティックさもあの時のまんまでした。
初日はちょっと軽めに感じたけど、2日目の最後はね・・・。あの、いやああああああ!!!でも好きいいいいいい!!!!という感覚、ドリアラと全く同じでしたよ。
あまりにギミックが心身ともに堪えたので、あらん担改め二宮に絶対服従のあらん担になります(笑)

「Rain」(大野ソロ)
バックでは踊らないけど、踊ってる4人が順にスクリーンに映ります。やっぱりこれは生でバックに付くのは無理だったのか?w
相葉さんの動きちょっと変だし。二宮のキメ顔もふざけてるように見えるし(笑)
大野さんだけは完璧でしたね。さすが。

DJ×MJコーナー
松本さんがDJ・・・DJ×MJ・・・ダジャレ?w

自らのソロ曲「Yabai×Yabai」や「Come back・・・」をアレンジして流した後、マジソンが流れて相葉ちゃんがあの衣装で登場!可愛い!!!スクリーンにアップになった電飾サングラスかけた相葉ちゃんも可愛い!!!
この流れで各自ソロ曲かと思ったら「Monstar」でスクリーンに出て来たのは、大宮!!
また出てきちゃいました(笑)しかも、操り人形みたいなバックを付けてたので、総勢10名ですwww
事務所に怒られるって言ってたけど、もういい加減許してやって欲しいw
最後に、櫻井さん登場で、リマーカブル。大宮から一転して、DJ松本さんとのコラボが超カッコよかったです。
なんでこの流れに大宮入れたんだよwww

「La tormenta」
そろそろ最新バージョンが聴きたいのと、二宮→相葉さんの流れにして欲しいです。

時計じかけのアンブレラ
投票の時、これかスパイラルか迷った挙句にスパイラルに投票したんですけど、この時計じかけは本当に見れて良かった!!!
多分、雰囲気からして大野さん振り付けだと思うんですけど、とにかく曲の世界観とダンスがとても素晴らしく合ってて溜め息もんでした。
途中、ちょっと闘牛士みたいな格好で左右に歩くところ(分かり憎くてすまん・・・)が最高に可愛らしくて、双眼鏡で二宮ロックオンしてたら、2日目に見た相葉さんがその1.5倍の可愛さで思わずぶっ倒れそうになりました。なんだあの可愛さは!!!これはDVD化された日には擦り切れるほど見たいと思います・・・。

「One Love」
「truth」
「5×10」

メインステージの上にオーケストラが現れて、3曲ともオーケストラをバックに壮大に魅せてくれました。
白い羽が沢山ついた衣装がまたステキでねー。二宮くん、こういうの一番似合わないんだけどw、羽の付いた長い裾をヒラヒラさせて踊る二宮くんは私には天使にしか見えませんでしたよ・・・。

Face Down
シングル投票ランキング1位。発表と同時に、ポップアップでキラッキラの衣装にお着替えした5人が登場。ま、、まぶしいーーーーーー!!
これはガシガシ踊ってくれたので、身動きせずに見せていただきました。

「迷宮ラブソング」
「Oh Yeah!」

「ハダシの未来」
これもスタンド上段に作られたステージで。
初日は、目の前の特設ステージにマイクスタンドが立てられた時点で軽くパニック・・・。え、ここで?ハダシ踊るの・・・?(白目)
そして、上に上がって来た5人がマイクの位置に着くと、また一番近くに二宮ーーーーーー!><
本当に泣いていいですか・・・(2回目)
こんなに近くでハダシ踊る二宮見たことないし、両手挙げた時のお手手とか超可愛いしー。途中で、アリーナ側に向くので後ろ姿になっちゃうんだけど、また後ろ姿がタマらんのなんのって!!!あのサビでお尻クネクネさせるとことかさせるとことか・・・本当に国立スタンド上段からダイブしてしまうかと思いました。
二宮くん、ありがとう。また頑張る・・・。

「A・RA・SHI」

  • 挨拶- (ジャニウェブ参照)

「感謝カンゲキ雨嵐」
2日目は松本さんの挨拶の時に雨が降り出して、最後がこの曲って時に結構降って来たのにはもう参りましたよね(笑)まあ、嵐らしいっちゃ嵐らしいけど、カッパ着たりして挨拶がちゃんと聞けなかったのが申し訳なかったです。

(EC1)
「証」
これ何の曲?ってしばらくピンと来なかった・・・

「言葉より大切なもの」
「Love so sweet」
サクラ咲ケ

(EC2)
「EYES WITH DELIGHT」
えええええ!!!最後の最後にこの曲やってくれたよおおおおお!!!
間奏のコール、久しぶり過ぎて難しいーーーww
アウトロのダンスもしっかり踊ってた末ズ、可愛かったなー。

「voice」(21日)
フェスの締め括りに本当に相応しい曲でした。
みんなで揺れて歌ってるのが本当に楽しくって、でも終わっちゃうのがとっても淋しくって・・・そんな最後の一曲でした。


ただ好きなだけじゃどうしょうもない環境になってしまったけど、これからもこんな気持ちにさせてくれる5人がいる限り、付いて行くんだろうなと思います。
しばらくはこの余韻に浸らせて・・・ね

滝つ10周年とリアルデラックス

滝つの10周年のお祝いに、東京ドーーームへ行ってきました。

10年前、滝つデビューのお祝いイベントで参加したドームに、その10年後、やはりあの時同じ場所にいた脱班さんと参加するとはねえ。10年何も変わってないなww

そんな脱班さんとも来年で知り合って10年ってことで、今回の滝つ10周年を壮大な前夜祭にしちゃおう!みたいなノリで参加したんですけど。お互い元滝担だったし、この10年ほぼ同じ景色見てきたし、何だかリアデラ見られるみたいだしー!と無駄に盛り上がりながらの参加となりました。
10年前に座ったアリーナ席は無かったけど・・・、その代わり10年前と変わらず数え切れないくらいの後輩くん達が、デビューしてるしてない関係なく広いステージに散らばって盛り上げてくれてました。なんか、当時の黄金期見てきて、ある意味滝さまチルドレンな自分としてはこういうのグッとくるよね。中には2人とそれほど接点ない子達もいると思うんだけど、同じステージに立ったことで、私のようなヲタでさえ2人をリスペクトしてる部分を少しでも感じてもらえたらいいなと思ってます。

なんてことを考えながら見ていたのは、10年前はまだ5歳だったじたんな訳で・・・。

前半のマンション登場から、一室一室確認したけど見つけられず・・・凹んでるところに旗を持って外周にあらんくん登場ー!(何の曲か忘れた)
もう、旗の振り方が激しすぎて旗がスタンドに飛んでっちゃうんじゃないかって感じのあらんくんが可愛くって可愛くって!!時々クルクル回ったりさー。何でそんなに全力で可愛いのかと。
その次のえびさん曲も、サビのヒョコヒョコするとこ(伝わり難い)のお尻の突き出し方とか、もう横から見てただけで引っくり返りそうになりましたよ、可愛くて。
数曲踊った後、1塁側の方を回って捌けてしまったけど、旗がスタンド側になびいててお顔が全然見えないとことかも本当に愛しかったです。(末期)出てきてくれてありがとう・・・。
その後、マンションも不在でほとんど出番が確認できなかったところ、最後の最後に出演者が順番に呼び出しされていく中でまさかのトラビスジャパンが呼ばれたよおおおおお!!!!!
呼ばれていくグループ・メンバー全員、正装のような白い衣装でステージに並んでいく中、トラジャもみんな白い衣装でメインステに。分かってる・・・もうこの後何の曲やるか分かってるんだけど・・・考えると双眼鏡持つ手が震えてしまうので、必死に双眼鏡であらんくんの姿を追ってました。そして、何度も聴いたあのイントロが流れた瞬間、いよいよ涙を抑えるのに必死に・・・

「REAL DX」・・・略してリアデラ。

もう何度この曲観たか踊ったか。中でも個人的に一番記憶に残ってるのは、ステージの花道の先に4TOPSが四方に配置された時のリアデラ。あんなに豪華で高揚するリアデラは二度と観られないんじゃないかと思ったし、実際、二度と観ることは出来なかったんだけど。10年経って同じ光景はみられなくても、そんな色んなものが詰まったリアデラを、まだ15歳のじたんがメインステで踊らせてもらえただけで本当に感無量です。しかも、周りは錚々たるメンバーだし、そんな先輩方と同じステージに立たせてもらえてるだけで、足が震えて大変でした。私が(笑)
リアデラは全力で一緒に踊りたいと思ってたのに、まさかのあらんくん登場で完全に双眼鏡から目が離せなくなっちゃったよね。しかも、今までこんなに双眼鏡必死に使ったことないくらいに目に押し付けて見てたもんだから、レンズが曇る曇るwwそれだけ、遥か遠くで踊りながらも目が離せない存在のあらんくんだったんだけども・・・

あらんくんのリアデラが思いの他 へ た く そ wwwww

いや、下手っていうか、ぎこちないっていうか、悪い癖が全部出ちゃってるっていうか・・・。思わず途中で「がんばれー!」って応援しちゃったからね。隣の脱班さんが「あらん・・・これは、やっちゃった感じじゃない」と絶句してたけど、何の反論も出来ませんでした(笑)でもね、そんなあらんくんがますます可愛くて愛しくて、なぜか嬉しく感じちゃったんですよおおお。だって、この三ヶ月間、トラビスジャパンとしてPZに召集されて、一ヶ月間の舞台を経験して、ダンスがめきめき上達して、サマリーで本当に自信持って踊ってて・・・ってそんなあらんくんの成長がもちろん嬉しかったけど、あらんくんの進んで行く速さにちょっと寂しさも感じたりもすることがあって。そんなこと贅沢過ぎる悩みだなんて分かってるけど、もっともっと可愛いJrらしいダンスを踊るあらんくんが見たいなーなんて思っちゃってたんですよ。

そんなところに、あのリアデラ。

もう、可愛いしかないっしょ。本気でこの日のチケ代7000円、あらんくんのリアデラに捧げてもいいと思える。
ぎこちないとは言え、あらんくんはいつだって手を抜かない子なので本当に一生懸命踊ってるし、そのぎこちなさも動き全てが私の好きなあらんくんだしーーーってことで、ただただまたあらんくんへの思いが強くなっただけのリアデラでした。
結局、リアデラ懐古厨になるどころか、あらんくんしか見れなかったけど、私のリアデラに悔い無しです!
完全に今まで10年間の思いが昇華できました。ありがとうございました。

今回の10周年記念、私達の予想というか期待していた10周年とはちょっと違う部分もあったけど、事務所挙げての祝賀会のような会場で本当に豪華なステージだったと思います。
10年前と同じ景色は見れなかったけど、10周年まだまだ現役の脱班さんと一緒にお祝いできて良かったです。ま、10年経てばお互い見る対象も変わりますよねーっと(笑)